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軽くて洗えるLOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310を購入してみた【レビュー】

みなさまおはようございます。
今回はタイトル通り【LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310】を購入して4ヶ月ほど経過したので
レビューしたいと思います。

購入の経緯

今年の3月に購入したのですが、購入理由は

  • 洗えること
  • LOGICOOL製のキーボードが欲しかったから

以上です。
特にキーを外さずに丸洗い出来るというのがわたしの中では重要でした。
PCを置いてるテーブルで飲み食いもするのでどうしても汚れが付いてしまうんですよね。
このひとつ前に使っていたキーボードも汚れが酷くて一度キートップを全て取り外して洗浄&中も拭いたのですが、
外し方が悪かったのかいくつかのキーが引っ掛かるような打ち心地になってしまい使い物にならなくなってしまったので
今回は新しく購入し直しました。

では、レビューしていきましょう。
K310 パッケージ
まずはパッケージから。
K310 本体
キーボード本体
K310 裏面
裏側

対応システムは
WindowsXP~10以降まで幅広く対応しています。
あとはChromeOSも対応しているようです、macは持ってないので使えるかどうか不明です。
3年間の長期保証も付いてます。

スタンド部分は観音開きタイプで高さ調整は一段階のみです。
K310 脚
裏側には掃除用の簡易ブラシが付いています。
水洗いしなくてもちょっとしたホコリや汚れなら
これで掃除できます。

キーボード本体はこんな感じ。
K310 キー全体
キーが普通のものより角丸でかわいい印象です

4ヶ月程使用した感想ですが、キートップの触り心地はすべすべしており文字が消えたりといった様子はまだありません。
キートップにはUVコーティングが施されているようで耐久性もありそう。
K310 キー拡大
キーは厚みがあり幅も小さめですが特に押し間違いしたりといった事はないですね。
指がしっかりした男性だと打ちにくかったりするかもしれません。
またキーストロークメンブレンを採用していますが、押した感じはノートPCのパンタグラフ形式に似ていますね。
キーピッチ19mmキーストローク2.4mmとなっております。
文字を打ってる時の動画を撮影したので音の参考になれば幸いです。
www.youtube.com


重さは490gでかなり軽いのではないでしょうか。
ただ、有線接続であり測ったところ横幅も約43cm(テンキー含む)はあるので持ち運びには不便かもしれません。

このキーボードの最大の特徴というとやはり水洗いが出来るという部分だと思いますが、
キー側面からも分かるように汚れが入りにくいように工夫がされています。
K310 排水穴
裏側には排水用の穴が空いていて、
K310 USB
USB端子も濡れないようにカバーが付属しています。

丸洗いする際の注意としては

  • 手洗いのみ可
  • 水深30cm未満、水温50度未満の温水を使うこと
  • 低刺激性の洗剤を使って優しく洗うこと
  • 食洗器を使用しないこと

といった注意書きがあります。
ぬるま湯でさっと洗い流すくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

まとめ

K310 キーボード 評価
LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310のレビューでした。
Amazon3000円前後で購入出来て洗えるキーボードというのがこの製品の最大のメリットではないでしょうか。
キーの押し心地もよくオススメできる1品です!
ただ、ひとつだけ残念なのはせっかく軽いのにワイヤレスタイプがないことでしょうか。
金額が多少上がっても構わないので、個人的には無線タイプも欲しかったです。
K310が売れて新しく販売したら是非購入したいですね。